吉造ブログ

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シニア犬の認知症を防ぐ

2016年9月6日

ペットの高齢化が進むにつれて、認知症になる犬も増えてきました。

老化によって記憶力や反応性が低下すると、しつけたことを忘れるなどの問題行動が増えてきます。

しかし、シニアになってからでも生活環境を改善すれば、脳の神経細胞を増やし認知症を防ぐことができます。

 

・脳の老化を防ぐ成分

DHA・EPAは、脳の神経細胞の材料となって機能低下を防ぐ効果があるので、積極的な摂取がおすすめです。

また、DHA・EPAそのものでなくても、オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)をとると体内でDHAやEPAに変換されます。

オメガ3脂肪酸やDHA・EPAは、サーモンやマグロなどの魚の脂肪分、アマニ油、エゴマ油に多く含まれています。

特に、魚を食べる文化の中で発展してきた和犬は、DHA・EPA不足の影響が出やすい傾向があります。

 

・生活リズム

食事や散歩のタイミングを毎日ぴったり同じ時間にしていないでしょうか?

決まった出来事を繰り返すだけの生活では、考えるきっかけをなくしてしまいます。

しかし、毎日少しずつでも変化があると、これからなにが起きるのか予想するなど頭を使うようになります。

散歩の時間をバラバラにしたり、食事の前にマッサージしてみたり、ルーチン化しないよう心がけましょう。

さらに、散歩のルートを変えると想像力や探究心を刺激して、脳を活性化できます。

 

・楽しく認知症予防

新しい芸やしつけを教えたり、五感と頭を働かせる遊びをさせたりしましょう。

留守番中に与えるおもちゃを、知育おもちゃに変えるだけでも効果的です。

簡単なゲームとして、おやつを片方の手の中に隠し、入っている方の手を当てられたらご褒美に与えます。

慣れてきたら、コップなどの中の見えない容器を3~4個使い、選択肢を増やしていきましょう。

天気が悪い日の散歩代わりや、シニアの軽い運動としておすすめです。

 

一度死滅した脳細胞は復活できませんが、適度な刺激のある生活を続けることで新しい神経細胞が生まれてきます。

肉体の健康と共に脳の老化予防をして、健康寿命を延ばす工夫をしましょう。

また、ケースごとの具体的なアドバイスが欲しいときには、ペットシッターを頼ってみてください。

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