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2019年8月18日
小型犬や中型犬と違い大型犬は幼いうちは成長スピードが遅いものの、成犬になると成長スピードはあっという間です。
したがって大型犬の場合は5歳からがシニア犬、7歳からが高齢犬と考えた方が良いです。
外見も5歳ごろから、ちょっと白髪が出始める、などの変化が見られると思います。
愛犬がシニア期に入ったら『健康維持』を心がけましょう
シニア期に入ると、運動量も徐々に落ちてゆき、摂取した分、運動で消費できていたのが、できなくなり脂肪に変わっていきます。
肥満になってしまうと、良いことは一つもありません。
シニア犬は中々ダイエットが大変で、そうならないためにも、グラム単位で食事管理を行いましょう。
なにごとも早期発見が大切です。やはり飼い主さんでは、気がつかないこともあります。
大事に至らないための定期的な健康診断を行いましょう。
まだまだ元気で走ると思っていても、歳を取ると必ず体力もそれに伴い落ちてゆきます。
愛犬の様子を注視して、散歩時間・運動量を決めましょう。
私の愛犬ウィルくんも、もうすぐ6歳。無限のスタミナと、とてつもないパワーを持っていましたが、それも徐々に落ちてきています。
絶対に負けなかったロープの引っ張り合いも、最近は負けることが多くなりました。
でもちょっと体力落ちたぐらいがちょうど良いです????
プロフィール
ペットライフ吉造 代表 上野 亮二
ペットライフ吉造では、ペットトレーニング、ペットホテルサービスを行っています。飼い主さまが困った時にすぐに手を伸ばせられる存在でありたいと思っています。
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