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癌の愛犬のためにできること

2019年12月11日

癌はなんと犬の死亡率のトップを占めています

癌はなんと犬の死亡率のトップを占めており、老犬になれば多くの犬が癌を発症します。

私の場合は愛犬が若くして2度癌の告知を受けましたが、いずれも幸い早期発見により手術で摘出でき現在は転移を恐れながらも元気に暮らしています。

癌の告知というものは本当に恐ろしく、宣告されたとき飼い主は絶望し精神的に追い込まれます。

私もその1人であり病院で立っていることさえ出来ず泣き崩れました。

しかし愛犬の癌告知を受けてから、私の犬との時間がより濃く幸せなものとなりました。

今回は、癌の愛犬のためにできることについて簡単にご紹介致します。

癌の原因となるものを排除する

癌の原因となるものを犬の生活から排除してあげることは飼い主が犬にできる一番のことであると考えています。

犬にとってのストレスを生活から排除、ドッグフードの添加物を排除、喫煙者であればたばこの煙を排除など癌の原因となりうるものを転移防止のために徹底的に排除します。

遺伝的に癌を発症する場合はその原因は追究できませんが、転移防止のために一般的に癌に悪いとされるものは犬の生活から排除しましょう。

特にストレスは癌の進行や転移には大敵ですので、快適な生活環境を整えてあげることが大切です。

犬の写真

犬にとって幸せなことを犬の生活に取り入れる

癌の宣告を受けるとどうしても暗い気持ちに。。。

癌の原因を排除したら犬にとって幸せなことを犬の生活に取り入れます。

犬にとっての幸せについては、一番は飼い主の笑顔なのではないでしょうか。

癌の宣告を受けるとどうしても暗い気持ち、不安な気持ちになってしまいがちであることは痛い程分かりますが、マイナスな感情は犬に必ず伝わります。

自分の気持ちを上げることが一番大変ですが、犬は今を生きる生き物であり自分の未来など考えることがありません。

癌になって体がだるい、しんどいなどの物理的な変化はありますが、今を必死に生きているだけであり人間のように自分が癌であるから不安などという気持ちはありませんので、いかに生活の中に幸せを増やすことが出来るかがとても重要です。

飼い主の笑顔や笑い声は犬にとっての一番の力になるので、上手に気持ちを切り替える努力も必要です。

それ以外にも美味しい食事を作ってあげたり、外出が好きな犬であれば一緒に外出したり、その犬にとって幸せなことは飼い主が一番良く分かっているはずですので幸せな時間を提供してあげましょう。

犬の写真

適切な医療を受けさせる

適切な医療とは先端医療という意味ではありません。

飼い主によって医療の受けさせ方はそれぞれですし、高度先端医療を受けさせれば犬が幸せということでもありません。

犬が癌になると多くの飼い主さんが医療をどこまで受けさせるか、どれを選択したら犬が長生きするか、幸せなのか、など本当に色々考えて悩みに悩みます。

そこで大切なことが、犬自身が楽になるか否かでしょう。

医療は飼い主によって判断は異なりますし、抗がん剤治療ともなると多額の費用も必要になり、悲しいことにどの医療を選択したとしても大抵は後々後悔が付きまといます。

あの時こうしていれば良かった、という後悔は犬を飼っている人であれば殆どが経験しますが、本当はどれにも正解はなく飼い主が愛犬のために決めたことが一番良い選択なのです。

高度先端医療を受けさせるのもいいですし、抗がん剤を投与するのもよし、緩和治療のみ行うのも良いと思います。

一言で癌といってもその犬その犬進行状況や病状、出ている症状は異なり、それを一番よく分かっているのは飼い主さんです。

ちなみに私の場合は若年性の癌であったため、皮膚の癌摘出手術を一度、肺の癌摘出手術を一度行いましたが、寿命が短くてもいいから元気なうちは元気に走り回ってほしいと考え抗がん剤治療を選択しませんでした。

その代わり抗がん剤にかかる費用を、全て愛犬の癌転移防止のために役立つ手作り食の食費に回しています。

これが後悔になるかもしれませんが、どんな選択をしても大抵は後悔するのですから、毎日愛犬が大興奮で美味しく食べてくれる瞬間を大切にして幸せをかみしめています。

これはあくまで私の選択した例ではありますが、何より飼い主さんが獣医師としっかり話し合い愛犬のために良いと思う治療方法を選択することが一番大切です。

犬の写真

癌の愛犬のためにできることについて簡単にご紹介致しましたが、辛い癌告知であっても余命が短いと言われても、その時点では犬はまだ生きているので飼い主が犬のためにできることはまだあります。

人によってできることには違いがありますが、過度な無理はせず出来る範囲で愛犬を毎日笑顔で支えてあげることが一番なのではないでしょうか。

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