吉造ブログ

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多頭飼いをする時に気をつけたいこと

2019年11月2日

飼う前に気をつけなければいけないこと

最近では多頭飼いをする飼い主さんも多くなってきましたが、多頭飼いには多くのメリットがある反面しっかりと飼う前に気をつけなければいけないこともあります。

今回は、多頭飼いをしたい飼い主さんのために気をつけたいことについてご紹介致しますので、新たに犬を迎え入れる場合は事前にしっかりと考えておきましょう。

居住空間を考えてから迎え入れる

先住犬、後住犬両方の居住空間

新しく犬を迎え入れるにあたっては、先住犬、後住犬両方の居住空間をしっかりと考えておく必要があります。

特に先住犬は新しい犬が来ることでストレスを感じやすいため、自分のプライベート空間(主に寝床)はしっかりと確保しておかなければいけません。

 

犬の写真

感染症について考えよう

子犬は免疫器官がしっかりと出来上がっていない

子犬を新しく迎え入れる場合は、免疫器官がしっかりと出来上がっていないため体が様々なウイルスや細菌感染をしやすい状態にあります。

可能であれば混合ワクチン接種が完了するまでは先住犬との直接接触は控えて、先住犬との対面時は子犬をケージに入れて間接的接触を心がけましょう。

また保護犬を迎え入れる場合は、フィラリア症を中心に感染病はしっかりと検査してから先住犬に会わせましょう。

ノミやダニ、マラセチア皮膚炎や疥癬症などの感染しやすい皮膚病検査もしておくことをお勧めします。

 

先住犬のことを第一に考える

環境の変化に非常に弱い生き物

新しく犬を迎え入れて先住犬が不幸になってしまったら元も子もありません。

犬は新たに迎え入れる犬を含め家族の変化や環境の変化に非常に弱い生き物です。

今まで飼い主が自分を構ってくれたのに、新しい犬が来たら構ってくれる時間が減ったなど、飼い主が自覚していない程些細な変化にも敏感になります。

愛情のかけ方を中心に、生活環境全般において先住犬が後住犬との性格にしっかりと慣れるまではストレスに細心の注意を払わなければいけません。

 

犬の写真

新しく迎え入れる犬について検討する

犬種や性格を基本に検討する必要があります

新しく迎え入れる犬については先住犬の犬種や性格を基本に検討する必要があります。

犬を新に購入するのであれば先住犬を一緒に連れて行って相性が合うかを確認するのが良いでしょう。

性別に関しては、2頭の性別が雄雌と異なる場合は競争心が芽生えにくいと言われており理想的ですが、繁殖予定がなければ避妊去勢は必須となります。

2頭雌の場合は同性でもそれほど競争心が起きにくいと言われていますが、雄が2頭になる場合は順位づけの紛争やトラブルが引き起こされやすいので、しっかりと事前に性別についても考えておきましょう。

トイレのしつけに注意しよう

粗相の問題が深刻化するケースも

先住犬がトイレの躾が出来ていても、新たに犬が来ると粗相の問題が深刻化するケースが多くなります。

犬はおしっこの臭いで自分の縄張りや存在、また雄の場合は特に自分の強さを主張するので、新しい犬が来るとトイレ以外でおしっこをしてしまう場合があります。

また、先住犬がおしっこをするとその上からマーキングする犬もいるので、新しい犬が来たらトイレの躾を一からまたしなければいけない場合があります。

これまで自分の縄張りであった場所に新しく犬が来てストレスによって粗相をする場合もあるので、理由が何にしても先住犬の粗相は決して叱らず褒め伸ばしで躾をしましょう。

犬の写真

相性が悪い時の対処法を考えておこう

問題が生じた場合の逃げ道

新しい犬を探すときに先住犬を連れて行って相性が良かった場合であっても、実際にその犬と住むことになったら相性が悪いという話は往々にしてあります。

何かしらの問題が生じた場合の逃げ道として、部屋を別々にするなどの対処法を考えておかなければいけません。

 

多頭飼いをする時に気をつけたいことについてご紹介致しましたが、新たに犬を迎え入れる場合は特に先住犬の事と、トラブル防止策についてしっかりと考えておかなければいけません。

人間に置き換えて考えると分かりやすいのですが、家に新しい人が急に来て毎日生活を共にするようになるということは、大抵は過度なストレスがかかります。

犬にとってもそれは同様で、環境の変化によってストレスが大きくかかるのでしっかりと先住犬について考えてから多頭飼いを検討しましょう。

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