吉造ブログ

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犬の呼び戻し【誰でも簡単しつけ方】

2019年8月17日

必ず教えておきたいコマンド

飼い主と犬を繋ぐ最後のリード

呼び戻しは飼い主と犬を繋ぐ最後のリードです。何十年と共に暮らしていると1度や2度、アクシデントでリードが外れた、首輪が外れたなど、犬が逃げてしまうシーンを経験した方は多いでしょう。私も犬の仕事を長年していると、そう言うお話をよく聞きます。
アクシデントが起きてしまうと飼い主も慌てふためき、愛犬もそれにつられて、犬自身もコントロール出来ないほどの興奮をする子もいます。まるで“自由だぁぁぁ!!”と叫んでるみたいな感じに、そんな時でも、呼び戻しを日々練習している子は“〇〇おいで!!”と大きく言うと“ハッ”と我に変える時もあります。
犬の写真

呼び戻しレッスン

呼び戻しトレーニングは至って簡単で、難しくはありませんが、飼い主の存在が意識の外になった場合は難しいのでこれも練習していきましょう。
 
始めに行うのは、室内の中で“〇〇おいで”と優しく、手を広げたり、パチパチと手を叩いたりします。そうすると大半の子は来るでしょう。そこで来た場合おやつではなく、大きく褒めてください、ここでおやつを与えてしまうと、向こう側に“おやつより良い物”があった場合来なくなります。そうならない為にも日頃からよく褒めて、“褒められる事=嬉しい”という紐付けをしましょう。
 
ですが、この記事を読んでいる方は来ないから見てると推測し、そこの話を書きます。
ここで来ない場合は、信頼関係があまり出来ていない事が多いです。日頃の接し方を見直してみましょう。私がいつも提案してるのが、見える化です。1日の“褒める・無視する・叱る・叩く”を正の字で数えてください。大体の方は褒める事が少ないはずで、これを逆にして叩く事をやめてください。例えば普段は、褒める2・無視する2・叱る8だとします。これを逆にして褒める8・無視する2・叱る2に変えて見てください。
ここでよく質問を頂くのが“叱る事が多すぎて出来ない”
 
これは考え方を変えて、やった事を叱るのではなく、やらなかった事を褒めるに変えます。どうしてもやった事に目が行きますが、やらなかった事を意識してみましょう。
そうすると次第に犬との関係も良いものになり、飼い主に褒められる事が嬉しいに変わります。ここが出来たらもう一度呼び戻しの練習をしていきましょう。
 
それでも、どうしても来ない時は、首輪・リードを使い、軽くアシストします。あくまでもきっかけを作るだけで強引に引き寄せてはいけないのでご注意ください。
 
来たら→褒めるを繰り返し何度も行い、次にリードはつけたままアシストは無しで呼び戻しをして同様に来たら→褒めるを繰り返します。最後にリードなしで上記の通りにしましょう。
犬の写真

呼び戻しのレベルアップ

ここからは少しレベルアップしていきます。

ステップ1

上記で行った事を次はリード・ロングリードを付けて屋外でしてみましょう。屋外でする際は、始めは、静かな広場・公園から段々と人通りがあるところへとレベルアップしていきます。

ステップ2

家の中で犬をフリーの状態から不意に呼び戻しをし、それを毎日繰り返し行いましょう。ここでの練習は“不意に”が重要で飼い主の存在を意識していない時に呼び戻しをします。そうすると飼い主の事が視界に入っていな、意識していない時でも声だけできてくれるようになります。

ステップ3

次に、愛犬の“やりたい事・行きたい場所”の前に呼び戻し。例えば、散歩中に行く公園に入る前に、一度後ろに下がり呼び戻しをしたりと、愛犬が何かやりたいことの前に呼び戻しをするよにしましょう。
大事なポイントは、公園に入る前→呼び戻し→公園に入るこのような構図になるようにしましょう。これが公園に入る→呼び戻し→家に帰るこれをすると犬は良い事がなくなったと学習していきます。他にも電信柱にマーキング→呼び戻し→マーキングやってはいけない事、やってほしくないことには、しないようにしましょう。

ステップ4

遊んでる時、興奮している時に呼び戻し。始めは、室内でリードを使い、“遊んでいる時・興奮時”に呼び戻しをします。来たら大きく褒めてあげましょう。これを何度も繰り返し、学習させていきます。室内である程度出来た子は、次は屋外で上記のことを行います。
ここでのポイントは、犬は『遊んでる時にうるさいなぁ』遊び→呼び戻しを『戻ったらまた遊べる』呼び戻し→遊びに繰り返し練習していくことで変えていきます。
犬の写真

最後に

呼び戻しのレベルアップには練習が必要になります。時間をかけて少しずつ練習していきしょう。おいでのトレーニングはどこでもできます。家でフリーにしている状態で、おいでと呼んでみる、散歩中においでと呼び戻してみるなど様々なシーンで行う事ができるので、“毎日〇〇おいで!”と優しく元気に呼んで、来たら褒めてください。犬は繰り返しトレーニングを行い学習していきます。2~3日で劇的に変化する事はありません、毎日少しずつ繰り返し行うのが大切です。

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