西宮市でのドックトレーニングの様子です。

トレーニングの内容は、『待て』『探せ』。

ボールを投げる前に『待て』の合図を言い、ボールを生い茂った草の中に投げます。

そのあと『探せ』の合図でボールに向かわせます。

目があまり良くない犬には、生い茂った草の中のボールを探すのは困難になり、必然的に鼻で探すようになります。

鼻と頭を使うことで、適度なストレス発散になり、ボール遊びの延長で飼い主に従う心を育みましょう。

待てが出来ないわんちゃんには家での練習を何度も行い、最初は短い距離から始めましょう。

注意点としてボールを追わせてはダメです探すということが重要になります。